旅行記

エベビュー「アイスティーしかなかったんだけど、いいかな?」

翌日は高度順応のため,一日ナムチェを歩き回って過ごすことになった.

ナムチェの街外れ,つまり上の方にあるビジターセンターのようなところを冷やかしに行くことに.ビジターセンター冷えてるか^~

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野犬先輩

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シェルパのすごい人

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その後,脚をのばしてさらに上の方にある有名なホテルに行ってみることに.

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はえーすっごい高い…

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HRTくんこの先ずっと荷物その持ち方で行くの?(煽り)

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はえーすっごいおっきい…

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なんでもこのホテルはナムチェで一番ご立派ァ!なホテルらしく,有名人が泊まったり,専用のヘリポートがあったりするらしい.

まあ,我々は適当にティーだけを頂いて持ち込みのビスケットなどを食いながら景色を眺める(貧乏人の鑑)

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チャイです

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あとはもう適当に宿に戻って終わり!

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なお宿の食事はこの高度にしてはかなりアーバンでキャッチでポップである.

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つぎのひ

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まあ,体も高度になれたでしょ(適当)

ということで普通に先へ進む.

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野犬先輩再び

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適当に昼食を摂る

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一般通過歩荷おじさん

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ヤクくん

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突如表れたモダンな寺院に驚きを隠せない一同

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本日の宿はメーサー殺獣光線車の砲塔が鎮座するこちらのお宅になります.

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再現度たけーなオイ

一応ここらへんはナムチェから登った後,少し下ったところにある.(タンボチェだっけ?)

ただ行程を歩くだけで高高度で運動する→少し高度を下げたところで休むという高地順応の流れが踏めるそうで,世の中うまくできてますなあ

その後は雪混じりの泥濘で湿った足回りをストーブで乾かしながら適当にダラダラ過ごしましたとさ(投げやり)

ついに宿泊場所の標高も3800m超えですね

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                  ∧_∧
                 ( ´∀`*)
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                ∩⊂ ⊂ノ
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            / /B‾ I‾G   ほらたかいたか~い
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さらにつぎのひ

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(雲が)すっげー白くなってる…

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ということで,宿に別れを告げて先を急ぐ

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正直ただ歩いてるだけだから書くことないんですよね…

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おや?

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おやおやおや?

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こちら本日の宿があるディンボチェになります.

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こちら気になるお宿の内装

白を基調とし,カーテンなどもおしゃれなモダンなお部屋となっています

TMRくんがしきりに「ラ○ホじゃないですか?」って騒いでたのが印象的

TMRくんは元気ですね

みなさん結構疲れていたので,この日はあとは適当に飯食ってダラダラしました

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翌日

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本日は高度順応のため,そのへんの丘に登って帰ってくる以外は適当に過ごしてもう一泊します.

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休憩中の一同

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てっぺんです

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さむいんご…

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はえ^~

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ウシくん

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ヘリくん

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帰宅

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わりと時間があったので,村の中を適当に散策した.

この高度の割にはゲストハウスとか売店とか意外といっぱいあって,エベレスト街道の繁盛具合が想像できる.

儲かってるんでしょうね…

村の入り口にあるチョルテンのところで,どこからともなく現れたおばあちゃんが年季の入ったマニ車を回しながら巡礼していたのが印象的だった.

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この辺は高度が4400mを超えており,うん,まあそう…空気が薄いね!

動いてるときは脳内物質がドバ~って出ているせいか,動けないことはないが,

こうして屋内で休んでもそこまで体が休まってる感じしないあたり酸素分圧の低下を感じる

不思議なことに,高山病の症状の出方は非常に個人差があるようで,ぼくとかは案外平気でしたね.

ラダックで標高5300mの峠を超えたときも割と平気だったので,わい高度特効持ちである可能性が微レ存

ちなみに同室のTMRくんとかは,高山病関係なしにずっと寒い寒い言ってましたね.

イージスの下を履いたまま寝るのはやめとけ?死ぬほど蒸れるぞ?

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