旅行記

帰路

帰りはコルカタではなくヴィシャーカパトナム経由で帰る。

ここら辺の乗り継ぎは非常にスムーズで、特に何事もなくクアラルンプールに着く。

クアラルンプールはアジアの空港の中でもハブ空港として有名で、国際線の乗り継ぎフロアの充実っぷりが素晴らしいことはご存じの諸兄も多いと思う。

まあ、床で寝たんですけどね。

フードコートのソファーで寝ようとしたら、掃除の人に「寝るな」と言われたので、結局 浮浪者 エコノミー旅行者が雑魚寝しているエスカレーター横の一角でビバーク()しました。

翌朝は毎回恒例の某ハンバーガーチェーンでご機嫌な朝食をとり、空港内をぶらぶらして時間をつぶす。

驚くことにクアラルンプールは空港各所に御自由にお使いください状態のPCがあったので、海外から自親会ホームページのアクセス数稼ぎをしたりした。

帰りの終点は行きと違って羽田だったわけだが、さすがにこの便は日本人がいっぱい乗ってて帰ってきた感を感じずにはいられなかった。

日本についてからは翌日からの天候がガチ嵐っぽかったので日和って新幹線で仙台にもどりました。(ビビり)

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