2019 猫魔ヶ岳・磐梯山 Team Ryoma
第3回山行で猫魔ヶ岳、磐梯山に行ってきた。前の週に登る予定だったがその日に雨が予想されたため延期となった。そして迎えた6月22日。
予想天気は雨…
実際行きの車でもかなりガスっていたので「あ、これは天気やばいかな」っていう感じだった。
ついたときの写真はこんな感じ
これをみてわかるとおり、天気はよくない
今回の山行のメンバーは、I.Rさん、N.Kさん、自分、S.Sさん、ピンチヒッターT.Sくんである
猫魔ヶ岳はハイキングぐらい緩いと聞いていたが、登りの時間の短さ以外はバッチリ登山だった
下の写真は、登っている最中の景観である
みてわかるとおり、下の景色は一切見えない
しかし、猫魔ヶ岳山頂に着いたときに奇跡が起きた
風が雲を吹き飛ばしたのか、徐々に晴れはじめ、猪苗代湖、そして翌日登ることとなる磐梯山も見えてきた
上の方は湖を撮ったつもりだったがあまりうまく撮れなかった
下の方はうまく撮れてよかった(主にT.Sくんを)
昼ご飯は、I.Rさんの提案で猫石の麓でラーメンを食べた
下の写真は作っている際の様子である
各々がラーメンに入れたい具材を持参してきた
その結果できたラーメンが下の写真である
麺が見えねぇ…
麺が主役なのか疑うほど多くの具材が集まったラーメンを猫石の下の方で景色を見ながら食べるのは最高だった
ここでの心残りは、結局猫石を登らずに引き返してしまったことだけである
戻るときには来た道を引き返した
帰りは若干ガスってたぐらいで天気は悪くなかった
ここからキャンプ場に向かった
キャンプ場のすぐそばには猪苗代湖が!
実際に入っている方もいらっしゃいました
晩ご飯は中華丼だった
上は多分作っているときの写真
そしてそのまま寝て翌日
キャンプ場をあとにし、磐梯山の登山口(というかもろにスキー場)についた
ここからの景色でも十分きれいだと思う
が、あまり天気がよくなさそうなのはわかると思う
ここから、ゲレンデをそのまま登っていった
多分ゲレンデを登るのが一番大変だったと思う
これで登りがきついことがおわかりいただけるだろうか
どうやらスキー場では中級コース扱いらしい
さて、ようやくゲレンデを抜けると、普通の登山道に入った
分岐を過ぎた後、徐々に霧が晴れてきた
そしていったん赤埴山の頂上へ
赤埴山からみた磐梯山
このときが一番天気がよかった
ここから山頂に向かった
割と平坦な道が多かった
最後に急登があると聞いていたら面白の時よりは全然ましだったのでよかった
そして3合目分岐についた
この写真に写っている湖が個人的にはすごい気になった
ここで、午後には天候不良が予想されるためエスケープとなった
残念だったので来年またリベンジしたい!
その後、下山
下山時2チームに追いつき結局3チーム合同で到着というなかなか珍しいことが起きた
下山後は温泉でゆっくりした
思いのほか熱かった
その中でもB7.8 の先輩は長風呂の人が多くて驚いたというどうでもいいことを書いておく
今回の登山は二日連続であったが、個人的にはとても楽しい登山だった
文責 H.A













