チームは左からZTさん、PKRS,NSTM,MTKN,HRT。

猫魔は楽と聞いていたが出発してすぐ絶望。急登だった。

ゆるいと聞いてたから過剰に反応しただけかもしれないけど。

割と晴れてきて景色も良かったので、疲れも癒やされた。

明日行く磐梯。こんなん登んの？無理っしょ。右手の猪苗代湖もきれいだ。

休憩後猫石へ。早くニャンニャンしたい。

猫石までの道は結構きれい。歩きやすい。

昼は各々好きなのを食べた。

HRTはどん兵衛を食おうとしていたがミスって汁無しを買ったため、

「お湯捨てれんくね？」と嘆いていた。（お湯はスープに活用して結局は食った。）

この後下山。すぐキャンプ場へ。

カーナビにおばあちゃんの家みたいなところに案内され、号泣。

グーグルマップに頼りなんとか着く。

食事係は中華丼を作ったり、

暇な人は絵しりとりをしたり、

水着を道中で買い泳ぐのもいた。

個人的にコーヒーを淹れたり、YMSTさんが歩荷を作ってくれたりした。

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エラいことになっていた。ホワイトマターだ。

とりあえず食って、幸陽の社がある猪苗代登山口へ。

↑forM2の下Bの真似

はじめはスキーのゲレンデを登り、ここだけで半分以上の標高を上げる。

この山行のハイライトともいうべき辛さ。

↑天の庭分岐。

ここまでがマジでキツい。

道は草が多いので滑ることは無い（と思う）。

天の庭分岐の少し手前は石がちで、雨の日は注意。

赤埴山分岐へ。道標あり。赤埴山分岐を過ぎると日が出てきた。

ここからは展望がいい。地図あわせで左手に磐梯山を見ながら登ることになると説明を受けていた。

迷うことはなさそうだ。

途中で山小屋の方とお会いし、かっぱえびせんをいただいた。

その方は「福島はクソ」と熱弁されていたが、そんなことないって。福島好きだよ。（絆祭りはクソ）

三合目分岐直前の登りを終えれば、絶景。

この時点で午後の荒天を避けるためエスケープが決定。景色を堪能できるだけ堪能する。

↑天狗岩

↑櫛ヶ峰

山頂を目の前にしてエスケープしたことが悔しく、一人悶々と写真を撮っていると、通りかかった方に

「天気を読むのも勉強の内だよね」と慰められ、なんだか救われた気持ちになった。パーティー登山なら仕方ない。

さっさと下山。お疲れ様でした。

温泉はうねめの湯へ。一人４００円だが、タトゥーOKのため怖いお兄やんがまあまあいた。お湯熱め。

ご飯はケンタッキー。偏差値が低い飯は旨い。

今回の山行は山頂が踏めなかったため、残念。今度はリベンジ。

文責　Y.K.