2019年第3回山行 猫魔ヶ岳・磐梯山 TEAM HIDETO
どーもこんにちわ、うんちょこちょこ太郎です。
今日は私が福島県の猫魔ヶ岳と磐梯山という山に登ったお話をしようと思います。
1日目は朝5時部室集合からの即乗車でした。
私は前日All night long(©ライオネル・リッチー)で遊んでいましたので、後輩2人に頼み込んで運転してもらいました。
でも本当はそんなの嘘。私は後輩にはやく運転上手くなって、1人前の人間になってもらいたかったんです。
霧漂う中仙台を出発し、他愛もない話をしながら福島の方に向かっていきました。
ーーーいつしか寝てしまっていた私、気がつくと車は未舗装林道を走っていました。
こんなところに登山口あるの?と思っていたら、林道のド真ん中で案内を終了するナビ。
それでも進み続けると、ふいに前方の道が途切れているのが見えました。
と、異変に気づいたドライバーが急ブレーキ。車から降りて数歩進むと、なんと途切れた道の先は断崖絶壁でした。
私は背筋がゾーッとして、なんともいえない気分の悪い感じになった。
それで、後で調べてみたんですがね、随分前に同じ道で、崖から転落して、亡くなった方がいるんですよねえ。
あの日、もしかしたら私達は、カーナビではないなにか別のものに、案内されていたのかもしれませんねえ、、、
さて、頭の中で稲川淳二風の怪談をでっちあげているうちに本当の登山口に着きました。
天気が悪く一向に気分が乗らないまま登山スタート
今回のメンバーです。左から、CLの田村さん、1年生の小柴さんと川崎さん、2年の三ツ井さん、うんちょこちょこ太郎、ホームレスの大橋さんです。
全体的に湿ってる〜
キツイ〜
つまんね〜
あ〜あ、人間辞めようかな〜と思いながら歩いていたら1等三角点に遭遇
でも、つまんね〜
ここから猫石まで歩きましたがアップダウンのキツイこと!
死ぬかと思いましたよ、あたしゃー
でも猫石に着いたら若干晴れて雄国沼が見えたど
猪苗代湖も見えたど
三ツ井くんが尊いど
猫石で集合写真
この岩のどこが猫なんだ!ふざけるな!視聴者をバカにするな!
等のクレームが後を絶たないそうです。
猫石を出たら来た道を適当に戻ります。
いまいち手なづけられてません
帰りの猫魔ヶ岳山頂、断然きれいです
ここから登山口まで1時間くらい歩いたんですがいまいち記憶が、、、
あれ?10分だったかな?2分だった気もする、、、
写真があんまりないんで多分30秒くらいだったんだと思います。
下山後、猪苗代湖沿いのキャンプ場へ直行。
うわーエ○いな〜
エ○いわ〜
本当にエロい写真の宝庫ですね、猪苗代湖は
キャンプ場での運びをダイジェストで説明すると、
・HAMA 浜であそんだ(筆者は陰キャなのでひとりあそび()していた)
・飯くった(中華丼、筆者の肥えた舌にとってもうまかった)
・便所が汚くてみんな引いていた(筆者は天才なのできれいな多目的トイレに目をつけた)
・寝た(筆者も人間なので寝た)
翌日、夜明け前に起床そして朝食
パスタと聞いてたんですが、、、
これはBPO案件
筆者昨年の岩手山ぶりにカロリーメイト(非常食)を発動しました
みんな泣きながら飯を食っていましたがなんとか食べ終え登山口へ
うーんどちらかといえば不可な天気ですねー
さっさと登ってしまいてえですね
今日のメンバーです
左からうんちょこちょこ男、三ツ井くん、川崎くん、小柴くん(遠近法)、tんtん、ホームレスです
こんな感じでゲレンデを登りますね
天の庭です
ゲレンデが急、猿のババが落ちてる、霧が濃い、猿のババが落ちてる等の理由で疲弊しきっています
赤埴山にて、頑張って登った割にクソみたいな天気
全員が「いや空気読めよ、、、」の表情を露わにしたその瞬間、信じられない出来事が!

うーんおれの勝ち!一位!優勝!
しかしながら午後の天気が怪しいためとりあえず行けるとこまで行こっかってことで進みます
沼のでえら(野沢雅子風の言い方)
4枚目の写真で筆者の撮影スキルが露呈
沼のでえらを抜けると若干キツイ岩場ですがまあ楽しんで登れたと思います
三合目分岐
景色はめっちゃいいんですが雲行きが怪しくなってきたんで帰りましょー
これはtんtん(a.k.a たむらぱん)の歩荷
美味しゅうございました
歩荷頂いたらどんどん下るど〜〜
おれは、下りでは写真を撮らないことに定評があるど〜〜〜
ってことでゲレンデまで下ってきちゃいました☆
いや晴れとるやないかい!
いや最高の昼寝やないかい!いい加減にしろ!
どうも、ありがとうございました〜
文責:GO!皆川


























