2019 安達太良山 TEAM RYOMA
登山の打ち合わせの際に鉄山に行くかどうかで少し議論があったが、
結局行くことに。結果から言うと最高だった。
一日目。車はuedくんとぬるぽガとnnさんだった。
前日に観光の行き先を話し合ったが上手く決まらず、当日の朝に決めた。
昼はソースカツ丼かなんか、観光は五色沼になった。
ひたすら4号を走って行くが、10:30くらいに福島市中心につき、東北絆祭りの最中だが市街地で
いい店があったのでよろうという話になり、細い道に入った。これが運のツキだった。
どうやっても目的地につけない交通規制、同じところを何度もたらい回しにされ
いつまでも4号に出れない恐怖、
ずっと寝ているぬるぽガ…
福島市へ八つ当たりしながらも一通を脱出。ご飯は五色沼周辺でとることに。
と、思ったが、過去の山行で使っていた道の駅つちゆについたのでそこで食うことに。
山菜そば(450円)をいただく。
コスパ最高だった。みんなも使おう。この後は五色沼へ。
ここね、最高なんです。めっちゃきれいだった。次に登る山が近くにあったが、
次回は観光なしなので、かなり正解だった。
↑ずっと綿っぽいの飛んでた
その後キャンプ場へ。ビジターセンターがかなりきれい。
↑時計で分かるきれいさ
車でサイトまで移動しテントを張る。
↑テントを張るKBYS
このキャンプ場は車の隣にテントを張れるし、トイレも炊事場もきれいだし、
なにより景色もいい。
いつもはしかめ面なナシモトも…
思わずにっこり。
このあとナシモトのハイドレーションの水入れと空気抜き手伝ったけどこぼしてゴメン。
↑空気を抜く人
残りのテントも張り終わり、天気図や食事が始まったので食事の様子を見に行った。
今回は麻婆茄子。
近くにハンモックがあったり、水遊びが出来るところもあったのでそっちも見に行く。
↑OGTさん
↑炊事場からの景色
きづいたら出来てた。コーラをZTさんにおごって貰いました。(感謝)
この後二班に分かれ風呂へ。ビジターセンターにあるがけっこうきれい。
サウナもある。露天風呂では打たせ湯みたいなのもある。
風呂の後で宴を開いた。INBさんの誕生日を皆で祝った。
↑ライトオフSKT、ライトオンSKT
8:30に就寝。明日が楽しみだ。
翌朝。一人だけ早起きしさっさとパッキングを済ます。
食事の様子を見に行く。今朝はラーメンだ。


↑全身マムートのMRKさん
うちのチーム。
メンバーは上段左からGNJさん、みちゅい、UEDくん、NSTM、
下段左からチームを間違えて写ったMGR,MYG,𝒦ワタナベ、INBさん。
NSTMは今回臨時でSLをした。
そんなSLを先頭に奥岳登山口を出発。

旧道はこんな感じで歩きにくく、急登。でも景色はいいよ。飛ばしすぎてみんなバテてた。ゴメンね。
勢至平につく。ちなみに今回のルートは全部道標がある。安達太良サイコー!
くろがね小屋まではずっとこんな道。起伏ゼロ。
だんだん硫黄の匂いがし出す。くっさ。
奥に見えるのが安達太良山頂。乳首です。
↑裁判ごっこ
上の写真はくろがね小屋の前。この辺から展望が良くなり、天気もいいので、
一年生は登りながら「楽しい」「楽しい」と絶叫していた。正直面白はガスってたので
面白くなかったし、楽しんでもらえたのは個人的には嬉しい反応だった。

しばらくはガレ場が続く。左右の木もいい感じに邪魔で歩きづらい。しかし、ここを抜けると、


ボーンって感じ。𝒦ワタナベがずっと「早く鉄山に行きたい」と慟哭していた。
すぐ峰の辻に到着。峰の辻から矢筈の森までも秒。
そうすれば沼ノ平も見える。

かなりしんどい上足場もズルズル滑るのでつらいが、根性で登る。
回り込むようにして登頂。三角点あるやん(渉外では無いって言われたらしい)。
↑磐梯?と右で見切れる飯豊
↑ツァンジャーラと一年生達
ここで歩荷解放。
NSTMの死んだ羊羹、INBさんのバウムクーヘン、GNJさんのガーリックトースト、
𝒦ワタナベのミニどら焼きなどおおいに盛り上がった。
休憩後さっさと下山。安達太良山頂へ。


ここまで来ればあとは下るだけ。
下りは道が細いうえ少しガレ場になっている。すれ違いは気をつけよう。
後半から木道も混ざってくる。しかし道はずっと狭いので注意。


みんなも気をつけよう。
この後は近くにあった鐘をぶったたいてから下山。



ボケた。
何はともあれ下山完了。反省会をして風呂へ。
奥岳の湯はふつう大人600円だが、coopカードなどがあると550円で入れる。活用しよう。
風呂の後はソースカツ丼。成駒へ。
好吃
その後帰仙。お疲れ様でした。
今回の山行はかなり良かったのではないでしょうか。
次も期待。
文責 Y.K.











































