ビバ、ナシモト、NSTM、マキヒトさん、オノザトさんの五人、

ヒロト、ダン、ノダさん、スズキさんの４人でそれぞれ車に乗る。

Bluetoothをつなげているとヒロトがすごくこっちを見てきた。

なにが見えていたのだろう。

ビバの財布が無いようだったが、最悪みんなで融通しようという話になり、出発。

途中ローソンで休憩。トランクを探していたビバは無事財布を見つけたがなんと登山靴のなかにあったらしい（あってよかった）。

個人的に好きなアーティストの曲を流し、一人暴れていると月山に着く。

動物のせいか登山口までの山道にあるガードレールがボコボコだった。

↑こゎぃ

登山口からの景色は↓。

勝ち確だった。

準備をしていると座標をミスったスズキさんが我々の車に出現したが落ち着いて対処した。

準備が終わり、登山口まで移動。ちなみのここのトイレは水洗で、下界並みのきれいさだった。

管理小屋の方にセクハラまがいの発言を受けつつも、パンフをもらい、出発。

今回のチームは↓。

メンバーは後列左から

NSTM、ノダさん、オノザトさん、ナシモト、ダン、ビバ、ヒロト。

前列は左がマキヒトさん、右がスズキさん。

落ち葉で満たされた山道を登っていく。すぐに木道が現れる。つらくない。

しかし、木道の多い月山全体に言えることだが、朝早いため木道が濡れていることが多く、

私含め足を滑らせる人が多かった。注意が必要だろう。

段々岩がちな道になってくる。

足許にばかり気をとられがちだが、景色は最高であった。

木々に囲まれた道を抜けると木道と開けた景色が広がった。

この後すぐ牛首下分岐に到着。休憩。

分岐点で休憩したが少し先にベンチがあったのでそちらで休憩するべきだった（ガバ）。

ここから牛首分岐へ。すぐについた。

牛首分岐から山頂への道は急登で、手と足を使い登るような道になってくるが景色は相変わらずきれいであった。

一時間ほどで山頂の神社へ。

やばそう（小並）。境内は撮影禁止のため、各自の目で確かめてほしい。

山頂は神社とは別で、少し分かりづらいので書いておく。

上の写真の登山者がいる道を進んでいくと、大きな岩がありその隣に石の道があるところに着く。

そこを登っていくと山頂がある。しかし登山道の途中にあるので神社の方向から行く際は、左に注意しつつ登るといい。

↑噂の石と道

ということで登頂。プレートがかなり控えめでした。

この後神社の方まで戻り、お茶をたしなんだ。

マキヒトさんはガラスポットを持参してお茶を淹れてくださった。

わしも僭越ながらコーヒーを淹れ、皆さんにお褒めのお言葉をいただいた。

皆の歩荷をお茶菓子としてのんびりしていると１時間ほどが経過していた。

山頂のトイレは一人１００円を気持ちとして払うことになっていたので、

山頂小屋のトイレを使う際はお金を忘れないように。

あとトイレ行ったらB4の方々がいた

少し休憩し、リフト上駅へ。ここまでもすぐ着く。

駅の横に姥ヶ岳休憩所があるが、本当に休憩するだけで、自販機もほとんどが動いていなかった。ただし横にトイレあり。

ナシモトとリフトへ。リフトは10月中盤くらいまでらしい。

ほぼイキかけた。

リフト下駅にはこんなのがあった。

某サイヤ人と某レスラーだろうか。

下駅ではバッチが売っているのでコレクターの方は忘れずに買おう。駐車場まで移動し、山行は終了。

この後は道の駅にしかわで温泉に入った。大人1人300円。やっす。

ここにはビールソフトクリームがあるが、アイスがコーンの中まで入っておらず、受け取った瞬間にアイスを落とした。

店員さんが優しい方で新しい物をいただいたが、食べる際は気をつけよう。

お昼に別の店で月山ラーメンをいただく。ボリューミーであった。

さて、観光だが、これぞ山形というところに行こうという話になり、向かった先は…

仙台泉プレミアムアウトレット。

みんなで服を買った。マックで飯を食い、部室へ。その後解散。

今年の秋山はつらくもなく景色も良く、最高の山行であった。

文責　Y.K.