今回、訓練登山がいやすぎて、久々の記録が面倒で、画像の貼り方で前回苦戦したことを思い出して、この記録は写真なしで書こうと山行中は決心していたので記録係でありながら写真は一切撮らなかった。しかし山行が終わって約2ヶ月後のこれを書いている今、文で書く方が面倒だと思った。なので写真だらけで書こうと思う。

Flickrを見てみると我々ティームシズカの写真、誰が取ってくれたか知らないが78枚もあるではないか。これを使おう。

と思ったらそれは岩手山の記録であった。訓練の記録は27枚しかなかった。なんなら全部使ってやるという投げやり感。

まず、絶対に撮ったはずのスタート時の集合写真がない。撮ったの誰やねん。

どれも似たような写真しかないのでどこで撮っているかがほとんど不明であるが、おそらくこれが最古の写真。

これとかも。

しかしパソコンの苦手な工学部生でおなじみの私にとっては記録というのは非常に手間のかかる作業であり、もう終わりたい気分である。

私情ではあるがこの後、半年前に行われた四国遍路の膨大な記録の編纂にやっとこさ取りかかるところであるので、余計にこんな記録に時間を割いている場合ではないのである。

ということでここからエクストリーム写真。何を読み取るかは読み手の自由というアヴァンギャルドな芸術作品である。

とまあ、写真を並べてみたが、needless to say　きつすぎるでしょ。今時こんなんしてたらパワハラで訴えられるよ。やり方が古いねん。本当に抜本的な見直しが必要だと私は最後に伝えたい。

石井