秋山 月山山行記録
TEAM GUSSAN 編
2014/10/11(sat)
ついにこの日がやってきました。
私にとっては因縁の山となる秋山登山
「月山」
去年の秋、自親会に入りたてだった私にとっては初の山行となるはずでした。
しかし当日、天気に不安を感じつつ駐車場につくと
そりゃぁもう、とんでもない土砂降り
あえなく中止となりました。
そしてこの一件で私は
雨男というまったくもって欲しくない称号を得るための
この上なく意味のない第一歩を踏み出すこととなったのです。
はたして私はこのいらん肩書をぬぐい捨てる事ができたのか!?
そんなことはどうでもいいという声もあるでしょう。
私も同意見です。
10月11日、朝早くに部室につくと、夜遅くに部室にいる人たちに遭遇しました。
楽しそうでいいですね。
彼らに見送られながら出発
いざ因縁の地へ!
で、到着。
天気はよさげ?まぁ期待が持てます。
しかし!ここで思わぬハプニングに見舞われます。
そう、我らがリーダーぐっさんが登山靴を忘れてしまわれました!
つまり、GUSSANがGASSANに登れn
ということで、急きょあかりんにCLをやってもらうことに。
ぐっさん「俺を写すな!」
月山もそう簡単には登らせてはくれないようです。
ぐっさんと涙のお別れをし、登り始めます。
麓の方はまだまだ紅葉がきれいでした。
天気もいいし、やっぱり山はいいなぁ。
一旦分岐で休憩をはさみ、
さらに登ります。
ここから少しずつ曇ってきました。
その後、ちょっと晴れ間が見えては曇るのを2,3回繰り返したり
前で渋滞が起きていたり…
さすがは月山、相手にとって不足はありません。
そして、ついに山頂へ!
天気は晴れ!!
しかし、超寒い!!!
神社をぐるっと見て、あとはおのおの好きなことをします。
寝るもよし(名人よ、駐車場でも寝てたな)
考え込むもよし(何考えてたか気になる)
りんごを食べるもよし(月山→月→うさぎ→りんご。なるほど)
特に個人的にほうじ茶には非常に救われました。
ありがとうあかりん!
集合写真を撮り(募集中)
なんやかんやで下りは先発で行きました。
行きは曇っていた道がすっきり晴れて非常にいい景色に
これはテンションが上がります。
B4八田・古泉もこのキメ顔
マジカッケーっス
SL小宅ちゃんも楽しそうにずんずん進みます。
で、ちゃちゃっと姥ヶ岳到着(こちらも写真募集中)
景色がいいと、足取りも軽いですね。
次のチームが来たところでぐっさんの待つ駐車場へ。
最後はリフト
やはり紅葉がきれいでした。
帰りは近くの温泉に入って
車ごとに食べたいもん食って帰りました。
まとめるととても楽しい登山だったと思います。
例外(靴忘れたやつとか、体調悪かったやつとか)を除けば
今年は去年のリベンジ大成功となったんじゃないでしょうか。
細かいことは気にしないことにしましょう。
文責:松本

















