ワカサギを釣りに岩手県の岩洞湖まで行ってきました。
だいたいこの辺。
幼稚園の頃に「バムとケロのさむいあさ」を読んで以来、密かにワカサギ釣りに憧れていた僕ですが、実に15年越しでその夢が叶うことになりました。
企画者のハラダ、どうもありがとう。あとバムケロシリーズは大学生になっても面白く読めるいい絵本だと思います。
参加したメンバーと車の振り分けは以下の通り
ハラダが実に生き生きとしているのがお分かりでしょうか。
この溢れるウキウキ感、みんなバムケロシリーズのファンなんでしょう。
9:00くらいに岩洞湖に向けて出発。
道中、車内ではobsさんが「モテる会話」の本を音読してくれました。もっとモテて行きたい。
12:00辺りに岩洞湖に到着しました。
必要な釣具とかテントをレンタルして、湖に向かうときの様子。
三人ともクリアケースを持ってるのが見えると思いますが、これの中に竿も仕掛けも餌も入ってます。案外小さい。
レストハウスから借りた機械で穴を開けます

(ワカサギ釣り上げたときよりもテンション高かった気がします)
こんな感じに穴が開きます。直径20cmくらいかな?
ここで釣り人たちの様子を御覧ください
大野さんと仲村さん または外で釣る猛者
食パンを食べながら中で釣るハラダ とてもかわいいですね
一人で黙々と釣るノブ氏 釣り人によって釣り方に個性があって面白い
外で釣っていると、外気で竿が凍って大変だったようですが…
お前なんで後光差してんの?
しばらくすると、続々と当たりが出始めます。
ダァーッ!
先っぽの方にくっついてるのがワカサギです。小さいとか言うな。
同時に二匹釣ったノブ氏のこの笑顔
三時間ほど釣ったところで撤収。合計35匹ほど釣れたのかな?
最終的にobsさんが12匹釣り上げるなどして格の違いをみせつけてくれました。センパイマジパネエッス
ちなみに僕は一匹も釣れませんでした。どうぶつの森で鍛え上げたテクニックよ…
ところで大野さんと仲村さんは同じ場所で釣ってたわけですが、大野さんが6匹釣ったのに対して仲村さんは1匹しか釣れてませんでした。
やっぱり場所じゃなくてテクニックがモノを言うのかと思いきや、最終的に大野さんは釣り竿を放置して2匹釣り上げてました。なにそれ理不尽。
でもやっぱりテクニシャンobsさんが一番多く釣ってました。
「やっぱ釣りは奥が深えわ」みたいな、そういう感じの感想でまとめておきます。
帰りは吹雪のせいで高速道路が通行止めになったので、国道4号線を使って帰りました。
東北の試される大地感を味わえるいい帰り道だったと思います。
文責: きよの











