2018年度ゆるキャン△魚班
後期セメスターに活動が少なく、暇を持て余した我々は12月にも関わらず
12/8,9にキャンプを決行したのだった…。このキャンプに参加した精鋭は9名。肉班と魚班に分かれて
それぞれが思い思いの料理を振る舞うのである。アンコウ鍋を作ると決めていた
魚班(INBさん、MKHTさん、TMRさん、HRT)は
大洗漁港(茨城県)を目指し前日の深夜に出発…かと思いきや、なんやかんやで深夜3時に出発。
そう、感のいい方ならお気づきであろう。12/7はスマブラspの発売日、
出発が遅れるのは必然なのである。しかし、これでいいのだ。
なぜならこれはゆるキャン△だから。スマブラで出発が遅れても許されるのである(?)。
あ〜バイクないバイクない(???)。
さて、そんな我々(?)ではあるが、途中まさかのセイコーマートと遭遇しつつ
9時過ぎには大洗の市場に到着。野菜を仕入れていざ魚市場へ。
活気があって、魚が安かった。その中から我々が選んだアンコウ。
貫禄がすごい。
その後、ノリのいいおっちゃんからアジを買うなどしたが
そんなことはさておき生牡蠣を食す。
実に美味しかった。
そして那須高原に向かう。我々は集合時間に1時間以上遅れたのだが、
肉班が我々の分までテントを張ってくれていた。あざす。
到着後タープを建てて机や椅子のセッティングをし、料理の仕込みに取り掛かった。
誰もタープを建てたことがなかったので建て方を調べたり、色々工夫したり結構時間がかかった。
やがて暗くなってきたので焚き火台に火を入れ、宴を始めることに。
夜はかなり冷えたので、皆で焚き火台を囲んだ。
彼が放火犯です。
ローストビーフもアンコウ鍋もとても美味しい。アンコウは皮がプルプルだった。
他にもアジやアヒージョなども作ったがどれも美味しかったし、お隣のキャンパーと
料理の交換もしたりした。この日は雲がなく、星がとても綺麗だった。
翌朝
早朝4時に目が覚めてしまった。辺りはまだ真っ暗で誰も起きていない。
しかしこのキャンプ場には24時間解放のお風呂があるのだ。
寒い中、貸切状態での朝風呂は控えめに言って最高だった。しかもその後の二度寝。
朝食はアンコウ鍋を雑炊にしたものとピザを食べた。
タープやテントをさっさと片付け、近くのアスレチックへ。
30のアスレチックがあり、難易度もそこそこだったのでなかなか満喫することができた。
不審者がいた。
タープとテントを貸してくれたNDさんにお土産を買う予定だったが
肉車と魚車がはぐれてしまったのでそのまま帰仙した。
今回のキャンプはサークル内の新しい試みでとてもいいイベントだったので
ぜひ、来年以降も開催していきたい。
文責 HRT

























