B4旅行 in遠刈田
2017年 6月17,18日
(激熱)
ここ数日、頭から離れなかった旅行の件が、どうやら現実のものとなっていくようです。
昨年ヤス様とタカフミ様の手配したような、あの立派なマイクロバスにのり、私たちが三回目のB4旅行へ行く
ーーーもし実現すれば、私はこの国で最もすばらしい温泉旅館”さんさ亭”へ二度目の宿泊を許される、、、
ことによると、こんなことは一年前の今日、すでに決まっていたのかもしれません
今年の旅行の話はもともとタカフミ様のまことに親切な提案から始まったことです。
一年ほど英国へ旅立たれていた伊東様との再会を祝う席にて、久方ぶりにタカフミ様、ヤス様、そしてハジメ様と再会し
丁度ノグチ子爵が迎賓館の木壁に肩をもたれさせ眠りについていた頃でしょうか、ふと昨年の旅行の話を思い出すに至り
気づけば今日という素晴らしい日までを思い描いて、大いに話は盛り上がっていたのでした。
一路、遠刈田郷への道のりをたどる束の間、車窓に写る田園風景、そして一年前の記憶の欠片とが手を取り合って織りなす優しさに
夢心地の内に揺られ、ふと孤独を感じ目を開いた先に、今宵の棲み処を見つけました。
(自親会の名前がかかれた看板の写真)
夜はジェンガや人狼であそんだ
ジェンガはとてもレベルが高かった
人狼はナテュラルサイコパスがいて怖かった
また来年も旅行したい
終わり
温泉に入る→(タカフミと大地のだらしない写真)→足湯とかぺろぺろさんさ丸モモの話
→jjpの話、jcとtniの話→別れの話(木下)
6月中にはかきます。
文責 吉野
なお、冒頭文は英国最高の文学賞であるブッカー賞を受賞されたカズオ・イシグロ氏の「日の名残り」より多くを引用いたしました。

