B7徒歩企画 To 福島(前編)
これは、雨ばっかりだった、ひと夏の終わりに
夜通し歩いて福島(注:この段階では市)まで80km歩いて行こうとした、
そんな9人の記録である。
たしか、イノ場氏が原氏との間で企画したものに
B7 の志あるクソ暇人が inspireされて突如計画されたものであって、
ひたすら福島を目指して歩こうというものである。
メンバー紹介は適当にします。発起人のイノ場と原、そして小池、小野里、牧人、辻、田村、僕の男衆と紅一点になってしまった野田なのだ。 出発は 10月7日の18時だった。この時は誰しも余裕だと思っていた。いい笑顔ですね〜。原っていつみても写真写りメチャンコいいね。 まぁ、この記録は彼らの笑顔が消えていった記録でもある。

さて、さっそく出発しましょう。今回の歩行のルールは疲れをためないように1時間から2時間に一回はコンビニで休憩して体力回復を図りながら福島に行くというものである。ルートは4号線をずっといきます。
出発から1時間くらい経過したら太白区に入れたよ。まだまだテンション高いよ。

2時間くらいあるいたら長町についたよ。ラーメンフェスティバルが開催されてた。これに飛びついたのが野田。そう彼女は無類のラーメン好きなのだ。
ということでみんなで会場まで行ってみたはいいけど高かったのでクレープ食べたりYoYo やってる人を見たりしたよ。 クレープは美味しかったよ。ちなみにこれが今日の僕の夕飯でした。

さぁ、その後もどんどん歩いて時刻は23時くらいだっただろうか。コンビニに滞在する時間が心なしか長くなってきた気がする。でもまだまだ大丈夫だもんね。 ねっ。小野里君。 見よ彼のついてこなければよかったと悟りだした顔を。

さて、さっそく出発しましょう。

2時間くらいあるいたら長町についたよ。
ラーメンフェスティバルが開催されてた。
これに飛びついたのが野田。そう彼女は無類のラーメン好きなのだ。

さぁ、その後もどんどん歩いて時刻は23時くらいだっただろうか。
そういえば、ここのコンビニで店員さんにどこまであるくんですか?ってきかれたなぁ。あの店員さんも同類だったのか。 でも、我々は進軍しなければならない。(義務感)


深夜になっていよいよつらくなってきた。
個人的にはこの時間が一番つらかった。だって、眠いもん。
でも、辛いのは僕だけではなかったみたい。


↓自親会B7でコンビニの駐車スペースを占領した之図。
今回分かったけど深夜1時のコンビニって品ぞろえすごいよ。
たいていみんなカロリーを欲してオニギリかチョコしか食わない。

…中編に続く